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子いも写真

「いも」です。

いもは、地元の里芋を使用しています。特に10月半ばから数ヵ月間は、高森の特産である、つるの子芋を使用しています。形が鶴の首に似ているので、鶴の子芋ともいいます。この芋は、火山灰土壌のやせた土地にしかできません。栄養が多すぎると、ただのサトイモになってしまいます。近年、生産農家の減少等により、つるの子芋は希少なものとなっています。


 田楽の起源は「里芋田楽」です。縄文時代後期の人々にとって里芋は、ほとんど主食といってよいほどの、貴重な栄養源でした。里芋の原産地は、インド・マレーあたりで、今から2500年前に、民族の大移動とともに、中国・日本へと運ばれてきました。
 日本の里芋は、そのほとんどが三倍体と呼ばれる植物なので、種子繁殖をせず、交配による育種・改良ができない作物です。今私たちが口にする日本の里芋は、後世の渡来種や突然変異種を除けば、縄文人が食べていたものとなんら変わらない味の、純粋在来種だということになります。
 特に日本の在来種の多くは九州山地から広まったと考えられており、つい最近まで焼畑で里芋が栽培されていました。九州山地のふもとに位置する高森町は、そうした古来の里芋が、今なお、栽培され続けられております。
高森地方で田楽に使用される里芋は「早生芋(わせいも)」と呼ばれる品種の中、阿蘇・高森地方にしかできない「つるの子芋」を使用しています。形が鶴の首に似ているので、鶴の子いもともいいます。 つるの子芋は、火山灰土壌のやせた土地にしかできません。栄養が多すぎると、ただの里芋になってしまいます。
 当店では、柚子は山椒をきかせた田楽味噌をつけて、炭火で焼いて食べていただきます。ほくほくとした味わいで、串に刺して、フーフーしながらほうばる縄文時代の人々と同じ表情を、我々もしているのかなと思い巡りつつ、伝統の味をほうばっていただければかと存じます。

 近年のつるの子芋生産者の減少により、つるの子芋の生産量が減少しております。その為、つるの子芋にかえて地元産の里いもを使用する、もしくは併用することがございます。ご了承ください。

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